Hi-STANDARD の『MAKING THE ROAD』を聴いてみた

1.Turning Back

ドラムもギターも鳴っている音全てが興奮状態。タンバリンもバンバンに弾けてる。この曲でライブ始まったら超楽しいだろうな。一曲目にして揉みくちゃになりそう。嵐のように一瞬で過ぎ去っていく。

2.Standing Still

ギターの音色、めっちゃ好きだ…。これが泣きのメロコアというやつか…好き…。肩組んで(肩組んだら脱臼しそうな疾走感だけど)ワイワイ泣きたい。とにかく速い。青春。メロディアスにギラギラに輝くギターが最高!!

3.Teenagers Are All Assholes

ギターのフィードバックノイズから続いて始まる。速い速い。ドラムが野蛮なリズムを刻んでいる。ドギツいタイトルに反して、爽やか。全編英語詞。1:26〜ギターがずっとすんごい。生きのいい流れ星みたい。コーラスとのハーモニーにグッとくる。

4.Just Rock

感想を書く手が耳が追いつかない。荒々しいハードコア。燃えている。ライブでこの曲やったら死者出そう。ブチ切れボーカルの昂り方が格好いい。0:42〜リズムチェンジ激しい。「that‘s right!!!that‘s right!!」って一緒に吠えたい。

5.Dear My Friend

開始3秒くらいでいい曲。高校生くらいの時に出会いたかったな…。ずっと汗まみれなのにずっと爽やか。メロディがどの曲も良すぎる。サビでハモられると泣きそうになる。歌詞も親しい友達に向けた手紙みたいな内容で「アーーーーー泣」ってなる。

6.Stay Gold

歌が入った瞬間、あれ聴いたことある…何故…どこで…になった。めっちゃいい曲。ハイスタを代表する曲。サビが頭から離れない。男の友情。1:28〜ギターの小気味良いチャカチャカで高まる。1:35〜転調しちゃうの…ズルいな〜!この世に「Stay Gold」ってタイトルの曲いっぱいあるけど、これはStay Goldの中のStay Goldだな

7.No Heros

感傷に浸る間もなく始まって突っ走っていく。ハードに燃えて、たぎりまくり。でもどこか哀愁漂っている。ギターと並走するベースが気持ちいい。暴れられない環境でハイスタの音楽聴くの辛い…体温だけが上昇していく…

8.Glory

0:26〜ここのメロディめっちゃ好き。どの曲も一体感があって、周りを巻き込んでいくパワーが強い。1:16〜掛け声も多くて、クラップも発動して、なんか犬も吠えてて、大盛り上がり。1:19〜行くとこまで盛り上がるとこんな風になるんだ…!?

9.Please Please Please

ゴリゴリなイントロなのに、歌のメロディ甘すぎて溶けてしまった。ギターも甘えてくるような隙があって、メロメロになっちゃう。しかもラブソング。男らしい「I love you」だ…。1:40〜言葉のリズムが気持ち良い。どの曲も終わるのが早すぎて、「もっと聴かせて!!!」ってなる。

10.Green Acres

お茶目なイントロだな〜と思ったら、ボーカルもおかしなテンションで笑っちゃった。0:35〜突然女性たちが混ざり込んでくる。友達多そう。陽。終わり方も面白い。

11.Changes

BLACK SABBATHのカバー曲。凄い…めちゃくちゃハイスタサウンドに落とし込まれている。調べるまで全然ハイスタの曲だと思っていた。コーラスとのハーモニー、なんでこんなにも眩しいのか。間奏聴くと胸苦しい。青春の、取り戻せない輝きとエネルギッシュさが詰まっている。

12.Making The Road Blues

初っ端のドラムから「これは…速いぞ…」と思ったら本当に速い。スラッシュメタルかと思った。吠え散らかすボーカル。鬼気迫る。1:06〜なんの音!?と思ったらコンガらしい。背中を押すというか、背中に飛び蹴りしてくれるような歌詞にパワーを貰える。

13.Tinkerbell Hates Goatees

違う音楽間違えて流しちゃったのかと思った。穏やかでのんびりしたフルートやパーカッション。トロピカルなリゾート。サーフでレゲエな感じ。なんでこの曲作ろうってなったのかすごく気になるし、こういう曲も演奏できてしまうの…!?

14.Lift Me Up Don't Bring Me Down

何事もなかったかのようにいつものハイスタ。ホーンが聴こえる。祝福感ある。やっぱり速くて明るくて、何もなくても「イェ〜〜!!!」ってピースしたくなっちゃう。そんなキャラじゃないのにな…。メロディセンスが飛び抜けている。1:50〜まんまと泣きたくなる。終わりまでハッピーオーラ全開。

15.Pentax

イントロのフレーズ、古風なお笑いのオチの効果音使われそう。こんな税金について歌っている高速メロコア曲他にある…?35秒間ずっと面白い。「We're gonna pay tax」その通り…税金は払おう。

16.Nothing

後半になってからハイスタっぽさを拡張していくような、実験的な曲が多くてワクワクする。メトロノームが鳴る水の中みたいな、ジャブジャブイントロ。0:35水の中を抜けるといつものハイスタがそこに居る。自暴自棄になっている歌詞かと思いきや、「君」への愛がめちゃくちゃ強くてニヤニヤしてしまう。1:48〜ドラマチックでより歌詞が沁みる。

17.Mosh Under The Rainbow

ピアノが入ってジャジーサウンドに、皺枯れ声の語り。たまにおふざけが入るの好き。この始まりから想像できないような、美しいメロディと甘いコーラスが入ってくる。珍しく穏やかな曲調で、「モッシュ モッシュ モッシュ」と歌っているけど、そういう場合は穏やかに大きな円が出来上がるの…?多幸感で溢れていて可愛らしい。最後また皺枯れ声の語りが入ってきて面白い。超咳き込んでる。生きて……

18.Starry Night

また泣きたくなるギターと疾走感。「shooting star」とか歌われるとより一層輝いて聴こえる。「ウォー」のコーラス絶対拳突き上げて歌いたい。どの曲もあっという間に過ぎ去って行ってしまう。

19.Brand New Sunset

アコギのアルペジオ…泣。あまりにもBrand New Sunsetすぎる美しいメロディ。歌詞英語でよかった。意味がわかりすぎることで、多分より一層泣いてしまう。中盤からオルガンも聴こえてくる。あまりにも最後の曲に相応しい…けど、もう一周しよ…。


20.Sexy Girlfriend
(表記がないシークレットトラック)

まだ終わってなかった…!!!波のような音が聴こえてきた。ウクレレとパーカッションでの演奏。どの楽器で演奏しようがハイスタの音楽になってしまう。楽しげな雰囲気。お酒飲みながらワイワイセッションしてるみたい。夢のような時間。


国内と海外でジャケットが異なる。国内版のジャケットはアメリカっぽく、海外版のジャケットは黒澤 明監督の映画「用心棒」の1シーンらしい!


Hi-STANDARD は、1991年に結成した日本のロックバンド。略称は「ハイスタ」。メンバーは難波章浩(Vo&Ba)、横山健(Gu)、恒岡章(Dr)の3人。日本のメロディックハードコアというジャンルのパイオニアと言われている。
本作は3rdアルバムで、90年代日本のインディーパンクの金字塔的作品。インディーズでありながら、日本国内外で100万枚以上のセールスを記録した。

そんな予感はしていたのですが、Hi-STANDARDめっちゃ好きでした…!!

「Stay Gold」キラーチューンすぎる。全曲泣きたくなるような明るさとメロディアスさで、堪らなかったな〜!

一回聴けば口ずさめるようなキャッチーなところも好きです。

曲の短さと速いテンポで、気を抜くと置いていかれてしまいそうな疾走感であっという間に20曲聴いてしまった。

メロディセンスが神がかっていて、他のアルバムも絶対に聴こうと思いました。

最後まで読んでくださり、有難う御座いました。